Skip to end of metadata
Go to start of metadata

You are viewing an old version of this page. View the current version.

Compare with Current View Page History

« Previous Version 5 Current »

---(第二回)--------------------------------------------------------------------

■日時

 2020214() 17:0018:00Skype


■前回A.I

 ・案2(QM達成)の一つで、libcの小サイズ版"musl"に関して調査 :山口様

 ・案1(QMの考え方)はIC EGメンバーにヒアリングできる形を準備 :田口

 ・Kernelの検討についてルネサス宗像様へ相談 :原木様

 ・テスト手法について、大学へアポイント :原木様


 ※確認※ 2/18AMの予定について



■ELISAのWorkshopについて

 ・協力のめどが少し出てきた。2つの切り口で進める。(ELISA活用、IC EG)

  ELISA電話会議で話が上がった。テルテールのアーキテクチャがWGのテーマに。

  QMの資料(Bosch他)はまだ議論には上がっていない。

  DevelopmentProcessのWGに参加を開始(山口さん)。

    Workshopは次回5/18~20、ベルリンのF2F(5/12~14)と連続になる予定。

  

■案2(QM達成)の一つで、libcの小サイズ版"musl"に関して調査 :山口様

 gcov(カバレッジツール)の相関性、ビルドがまだ通っていない。

 コンテナベースの開発環境構築を優先中。


■案1(QMの考え方)はIC EGメンバーにヒアリングできる形を準備 :田口

 ヒアリングシートを作成中。Cluster OEM/TIer1 EGにて説明する予定。


■Kernelの検討についてルネサス宗像様へ相談 :原木様

 やってくれそうなところを検討中。


■テスト手法について、大学へアポイント :原木様

 2/17 訪問予定


---(第一回)--------------------------------------------------------------------

■日時

 20191224() 15:0016:00Skype

 

■パナ案資料

 ・案1:A-SPICE L2に準拠した取り扱い定義

  案2:一定レベルでのQM対応

 ・イメージは合っている。両方必要。

  各社で案1、コミュニティで案2をやっていくイメージ。

  IVIは案1だけでできるが、メータはそうはいかない。

 ・アセットを乗り換えるモチベーションにもつながるはず。

 

■山口さん資料

 ・OSSに対するQMのアプローチとして、ELISAWGが動き始めたところ。

  プロセス面、品質保証のためのテストの面の2つ。

     ①プロセス面

      開発プロセスのアセスメントのアプローチ

       https://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_software_assessment_methodologies

       https://lists.elisa.tech/g/development-process

     ②テスト面

      各社SoCも違う。自動テストで高いカバレッジを出したい。

      ファウジングテストは使えるツール。まだ組込みでは実績ない。

      ⇒テスト手法、品質保証については大学にも話を聞く。

 ・ソフトウェアスタック最小構成を決めてはどうか。LSBならぬ、CSB(Cluster Standard Base)を作る案。

 ・muslを使って、1月末のIC EGベース環境を作ろうとしている。

  1月のIC EG Tech MTGで各社の開発環境を確認したい。StarterKitはもう入手厳しい。

 

A.I

 ・案2(QM達成)の一つで、libcの小サイズ版"musl"に関して調査 :山口様

 ・案1(QMの考え方)IC EGメンバーにヒアリングできる形を準備 :田口

 ・Kernelの検討についてルネサス宗像様へ相談 :原木様

 ・テスト手法について、大学へアポイント :原木様

--------------------------------



  • No labels