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- 製品アーキテクチャ設計に対する検討状況、AMM報告予定だった内容について、テックレビューを実施。
- 以下、叩き台案での課題・協議事項2点に対する協議結果。
- ClusterContainer、OtherContainer、SafetyFunctionの機能分割をどうするか、に関しては、叩き台案に対して大きな認識ギャップ無し。
- 但し、SafetyFunctionに割り当てるのは、機能処理ロジックのみで、GUI処理については全てAGL側に実装する前提とする。
- 例:FuelやODO/Trip等の機能処理ロジックはSafetyFunctionで実装、該当コンテンツの描画処理はClusterContainerで実装。
- 具体的な実装モデルの明確化、に関しては、ボッシュ/Haraldさん、パナ/田口さん・遠藤さんから、実装仕様案叩き台を出してもらい、次回協議することに。
- 叩き台複数案に対して、QM・性能の観点で比較マトリクスを作り、選定理由をまとめる。
- その他
- SubWorkingGourpのタスクリストの見直しを実施。
- 進捗が滞っているタスク(RequirementSpecなど)について、担当の見直しを実施。
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議事録メモ
1.AMM報告内容シェア+レビュー(丸山)
- P.11
- Cluster機能のContainer分割について
- コードセットの規模によって、ClusterFunctionを2つに分離する、と説明するのが正しい。
- 機能レベルでは1つでも良いが、コード規模、及び各機能に求められるQMレベルによって、Container分離する。
- という説明にしないと、LinuxExpertは混乱することになる。
- ContainerはQM分離するための実装手段の1つなので、最初からContainerありきで説明をしない方が良い。
- P.11-19、他全般
- Container →Functionに全般的に表現を修正する
- 上記P.11での指摘に基づき、実装手段/Containerの話を最初からするのではなく、
- ①機能分離 → ②SWC概略構成 → ➂実装モデル → ④要求品質レベル → ⑤Container分離
- という流れで、資料をまとめる。
- ➂④⑤で具体的な実装モデルを提示する際、
- 従来のモノリシックな実装だと破綻するため、Container分離で解決する
- ということを説明する。
- Container導入の背景については、ELISAコラボ@AWの資料も引用する。
- その他メモ
- Cluster-UIも、IC-Serviceとは別Containerになる可能性あり。
- IC-ServiceとUIでは明らかに実装環境が異なる。(C環境 v.s. C++/描画FW/Wayland環境)
- QMレベルが異なるため、一緒にしておくのが妥当でない、という判断をすることもありうる。
- P.13
- 具体的なInerface・メソッドに対する考察+説明が必要
- QMレベルが異なるContainer、Process間の通信をどうするか、に対する考察+説明をする。
- D-Bus? Socket? 共有メモリ? SomeIP?
- Interfaceとしては、QMレベルが厳しい方に合わせる必要がある。
- QM、性能、の観点で比較マトリクスを作り考察、選定理由をまとめる。
- 実装モデル/Interfaceについては、パナ/遠藤さんにて検討中。
- また、ボッシュでの実装事例についても、ボッシュ/Haraldさんからシェア頂けるので、
- アイデアを持ち寄って、次回テックレビューにて、IC-EGとしての方向性をまとめる。
- P.14
- IC-EGとしてのスコープは、P.14の規定よりも拡い
- Cluster Container内部のスコープだけでなく、IVI Container、Container Host、等のスコープも明示する。
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- Qt商用ライセンスを使って開発はしないこと、をAGLとして明記必要。
次回
4/16(木)午後 (次回幹事:AW/山口さん)
以上です。