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Attendee

原木、黒川、田口、丸山、山口、上村、たにかわ、光成原木、黒川、田口、山口、谷川、丸山、光成(敬称略)

場所

WebEx

日時

12/4(水) : 13:30 - 1615:3000


今後のスケジュール

日時内容TODORemark
10/9IC EG meeting

10/11ボードセッションのアウトライン

10/21事前打ち合わせ

10/22-23AMM
  • キーノート
  • Session x 2

10/24SAT
  • IC EG Update 1h
  • 前回残った話(IC EG core profile, branch)
10/31Open Source Safety Critical Summit
  • ELISAと話す
  • 山口さんがCFPを出している→ 採択されました。おめでとうございます。
11/5IC EG Call

11/6IC EG Tech Meeting 13:30 - 16:30

11/11 - 13Integration Session(SC)

CES #3?

各社デモ

  • IC EGがFundする
11/19IC EG Call

各社タスク割り振りの共有

いつまでに要求やソースを出すか共有

12/3IC EG Call
中止
12/10 - 12hackfest/CES Integration session in San Francisco

CES #3?

各社デモ?


12/?発送

1/7 - 10CES

進捗の確認

IC EG Callの内容

  • 関係者に資料は共有している
  • プロジェクトを開始する前にしなければいけないこと
    • インフラ 
    • Contribution
      • UCBに入れるのはやりにくい。いらないもの、ビルド環境がIVI用に特化して構築されていて、修正しにくい構造になっている。
      • CESデモはUCB
    • リリースプロセス
    • プロジェクトの進め方のたたき台?
      • 回せるものを作成して、進めていく
    • 手を動かせる環境を整えないといけない
      • AGL UCBをスタートにすると、土台が大きすぎて難しい。仕切り直したい。
        • 合流できるなら合流しましょうというスタンス、を伝える
      • CESからAMMの間に環境を整えたい
      • 山口さんの環境はUCBを外している。ホストだけでよい
    • Cluster固有の作業は、Hostの環境構築とは分離
      • レシピセットは山口さん
      • レイヤーデザインは谷川さん
      • CES後

セキュリティ

  • (サイバー)セキュリティのデザインを決めないといけない
    • smackfsを共有していて、全ゲストから参照できるようになっている
    • chrootを破られると、リソースが別のコンテナから参照できるようになる。
  • 製品にするまでには解決
  • 今後の課題


Sound

  • 特に進捗なし
    • PulseaudioのAuthenticationでパーミッションエラーが発生している
  • pipewireに切り替える(unicense)

...

  • コンテナ上でwayland backend でwestonを動かすことを試す
  • compositor on DRMが理想だが、現状はweston(guest) on weston(host)
    • 小さなコンポジタが必要
    • libdrmをリンクできる人は一人しかいない
      • 複数リンクできるようにするか
      • マスターを作る
      • AndroidはDRMの上に違うサブシステムが乗っている。
        • グラロクとsurface flinger
    • westonをhostに存在させると、シェルがなくなってしまう。
    • waylandはまだ枯れていないので、できればhostに残したくない

Ethernet

  • LXC
  • meta-verbalizationのレシピが古いので最新に切り替える。

Container Manager

...

  • 今実装中
      AMMに向けての振り返り
      • CANサポートがない
      今後の活動
      • 動的にvCANデバイスの割り当て
      • CESデモの状況の共有動的なドメインソケットの割り当て
    • ★各社分担した作業を行う
      • 複数社にまたがる仕事について : リーダを決めてリーディングするか、話し合って決めるか
      • Fundingを使う場合、見積もり、RFQを出す必要がある
        • テンプレはWaltからいただいている
        • 進め方を相談したい。
        • 意見
          • 誰と話せばいいかを決めてほしい 
          • SCでIC EGのFundingの話がある
            • やりたいことのイメージはネタとしてもっておいたほうがいい。
          • Fast bootは日下部さんに1枚絵を描いていただく
          • いつまでにアーキテクチャに対応したコードを出すか決める必要がある。
    • Requirement SpecはCluster EGが範囲
      • 3月くらいまでにほしい
    • 製品化のライフサイクル & Product Readinessとは何か
      • ハードウェアの依存性など
        • 現在E3でSpecが分かっているが、普遍的ではない。何年くらいで更新していくか
        • カーネルバージョンへの対応
      • オープンソースを利用したメンテナンス(同じSoC)、次の世代の切り替えをどのようにしていくか、の議論が不足している。
        • メンテナンスポリシーは各社で異なる。
        • オープンソースを大きくチューニングする会社もあれば、できるだけオープンソースを変更しない会社もある
      • メンテナンスの言葉の定義が必要
        • 様々なユースケース(Securityパッチ、カーネルバージョンアップ、顕在化したバグフィックス、機能拡張など) があるので、細分化して議論していく必要がある
        • ディスカッションの機会を作成して議論を深めていく
        • クラスタを中心としたシステムに対して、どのようなメンテナンスが必要なのか考える。
        • LTSや製品Readyとは何か。
      • IntelはHardwareが共通化されているが、ARMはHardwareが変わるとソフトウェアに影響が出る。
    • AMM(3月)AGL側でLSBのようなミニマムなスタンダードが必要だと打ち出す設定ファイルで動的に動いてほしい。
    • 製品にするには、CかC++
    • オープンソースで選択肢(e.g. LXD, LXC, docker etc) を用意する
      • 製品側で選択して、改造
      • 製品側でQMの認証
    • スペックを作るためのたたき台
      • LXCがEOLになってもAutomotive用に生き残らせたい
      • コンテナランタイムから分離したい
      • (Container) Managerではなく、違う名前を考えたほうがいいかも
        • Containerでできた仮想イメージをマネージしたい(vagrant, libvirtみたいな。現状あるLXD, Kubernetesはネットワーク向け)
        • コンテナランタイムの抽象化層
        • 車載特化のものを作りたい

    CES Integration

    • CESデモ反省会(実装してみてわかったこと)
    • ネットワークは?
      • dhcpで起こしている
      • LXC-netのbridgeは、つなぐ先(host)がいないと、ゲストからネットワークが繋げない
      • hostのbridgeを割り当てたほうがいいのでは?
        • hostのネットワークが起き上がってから、host - guestのbridgeをつなげる


    次回打ち合わせ

    • 1/22, 23 @大阪
      • AMMまでの課題
      • CESの課題
        • 見つかった課題
      • 機能ブロック上、足りていない機能
      • 反省会、新年会、次回の定例

    Init

    • systemdがでかい
      • systemdを削る
      • サービスが無い状態
    • 代替案がない。。
      • busybox
      • sysv-init
    • AndroidはCのプログラム
      • 起動はテキスト
    • シンプルのリファレンスがあればいい?
    • 最低限のこと
      • 電源周り
      • コンテナとワンセットで作るべき?
    • systemd-mslを作ると小さくなるのでは。
    • 2段階のinit
      • clusterを起動するためのminimal QM init
        • こっちをinit
      • IVIを動かすためのホストシステムとして、systemdを起動するホスト用コンテナ
        • initrd → cluster(1)
        • initrd → systemd(2)

    今後

    • AMM Hawaii でIC EGの活動を発表し、アップストリームをアピールしておく必要がある。

    マイルストーン(Implement Goal)

    • 2019.12 RFQ
    • 2019.2   Start development
    • 2019.6   Cluster Container
    時期
    備考
    2020.3
    • Cluster Service(API)
    • Container Management Spec
    • Reference design(絵)
    • Requirement Spec

    APIの決定

    2020.6
    • QMの考え方
    • Cluster container
    • Privilege
    • Host
    • Container Management Imple(CAN)
    • Fast boot

    2020.8
    • Sound
    • Window
    • Sample Cluster Service
    • IVI container










    QM : 考え方

    次回

    12/4(水) 13:30 - 16:30



    === Appendix 11/6の議事 ====

    AMM議事内容

    • 原木さん(キーノート)
    • 山口さん
      • CAN に関しては、ユーザ空間ライブラリの役割をきかれた
      • OBD2といった標準フォーマットと独自の境界がどこか、という質問がきて、SocketCANのレベルでは独自データを流してユーザ空間ライブラリのところで、OBD2などに変換するという回答をした
    • 谷川さん
    • 光成
      • Warning Buzzarが機能安全の対象になるときは、IVIの音がうるさすぎて安全侵害する可能性があるのでは?その場合は、Safety側からIVIの音を強制的にミュートにするなどの処理が必要という指摘があった。(AudioKineticのフランソワからの指摘)
        • これは利便性にかかわることであって、機能安全には関係ないと考える
    • 山口さん Safety Critical Summit
      • ELISAとのコラボ
        1. Function Safetyの分析
        2. QM対応したオープンソースのソフトウェアスタックの作り方
      • ClusterのASILは他のASILの警告を通知するための端末、という位置づけ
      • AGL側でミニマムセットを打ち打さないといけない

    今後のスケジュール

    日時内容TODORemark
    10/9IC EG meeting

    10/11ボードセッションのアウトライン

    10/21事前打ち合わせ

    10/22-23AMM
    • キーノート
    • Session x 2

    10/24SAT
    • IC EG Update 1h
    • 前回残った話(IC EG core profile, branch)
    10/31Open Source Safety Critical Summit
    • ELISAと話す
    • 山口さんがCFPを出している→ 採択されました。おめでとうございます。
    11/5IC EG Call

    11/6IC EG Tech Meeting 13:30 - 16:30

    11/11 - 13Integration Session(SC)

    CES #3?

    各社デモ

    • IC EGがFundする
    11/19IC EG Call

    12/3IC EG Call

    12/10 - 12hackfest/CES Integration session in San Francisco

    CES #3?

    各社デモ?


    12/?発送

    1/7 - 10CES

    進捗の確認

    Sound

    • 特に進捗なし
      • PulseaudioのAuthenticationでパーミッションエラーが発生している
    • pipewireに切り替える(unicense)

    ...

    Ethernet

    • LXC
    • meta-verbalizationのレシピが古いので最新に切り替える。

    今後

    • AMMに向けての振り返り
    • 今後の活動
      • CESデモの状況の共有
    • ★各社分担した作業を行う
      • 複数社にまたがる仕事について : リーダを決めてリーディングするか、話し合って決めるか
      • Fundingを使う場合、見積もり、RFQを出す必要がある
        • テンプレはWaltからいただいている
        • 進め方を相談したい。
        • 意見
          • 誰と話せばいいかを決めてほしい 
          • SCでIC EGのFundingの話がある
            • やりたいことのイメージはネタとしてもっておいたほうがいい。
          • Fast bootは日下部さんに1枚絵を描いていただく
          • いつまでにアーキテクチャに対応したコードを出すか決める必要がある。
    • Requirement SpecはCluster EGが範囲
      • 3月くらいまでにほしい
    • 製品化のライフサイクル & Product Readinessとは何か
      • ハードウェアの依存性など
        • 現在E3でSpecが分かっているが、普遍的ではない。何年くらいで更新していくか
        • カーネルバージョンへの対応
      • オープンソースを利用したメンテナンス(同じSoC)、次の世代の切り替えをどのようにしていくか、の議論が不足している。
        • メンテナンスポリシーは各社で異なる。
        • オープンソースを大きくチューニングする会社もあれば、できるだけオープンソースを変更しない会社もある
      • メンテナンスの言葉の定義が必要
        • 様々なユースケース(Securityパッチ、カーネルバージョンアップ、顕在化したバグフィックス、機能拡張など) があるので、細分化して議論していく必要がある
        • ディスカッションの機会を作成して議論を深めていく
        • クラスタを中心としたシステムに対して、どのようなメンテナンスが必要なのか考える。
        • LTSや製品Readyとは何か。
      • IntelはHardwareが共通化されているが、ARMはHardwareが変わるとソフトウェアに影響が出る。
    • AMM(3月)
      • AGL側でLSBのようなミニマムなスタンダードが必要だと打ち出す

    マイルストーン(Implement Goal)

    • 2019.12 RFQ
    • 2019.2   Start development
    • 2019.6   Cluster Container
    時期
    備考
    2020.3
    • Cluster Service(API)
    • Container Management Spec
    • Reference design(絵)
    • Requirement Spec

    APIの決定

    2020.6
    • QMの考え方
    • Cluster container
    • Privilege
    • Host
    • Container Management Imple(CAN)
    • Fast boot

    2020.8
    • Sound
    • Window
    • Sample Cluster Service
    • IVI container










    QM : 考え方


    次回

    12/4(水) 13:30 - 16:30


    === Appendix 10/8の議事 ====

    F2F ミーティングの議事内容

    https://wiki.automotivelinux.org/agl-distro/sep2019-f2f

    9/24 Pre-meeting

    目的 : Continental, Volkswagen, Bosch のメンバとコンセプトの共有

    ...

     → Opensynergyの人と繋がる。ELISAもつながりそう。


    9/25 Instrument Cluster EG Update

    • 資料
    • この資料をベースにAMMのキーノートを作成する
      • ただし、デベロッパー向けの資料などは削除する
    • AGLはyoctoを利用し、IVI Core Imageを作成している。クラスタのCore ImageはIVI Core Imageと異なる
      • branchという言葉でmeta-aglのbranchだと思われた。
      • pokyの継承はしないかもしれない、ということを伝えればよかった。
      • (pokyを引きずった時点でIVI前提になる)
      • meta-xxxx を否定しない
    • Non Safetyが2つに分かれると困る(QM 分割) を早めに伝えるべきだった。
    • KernelのQM対応については、ELISAとコラボすることを伝えた
    • Kernelだけでなく、ユーザ空間の基本的なSWスタックもELISAとコラボすることを伝えるべきだった
    • QM Isolationをコンテナでやる理由が弱い
      • Hypervisor
      • Linuxを並べる無駄さと複雑性の増加をうまく説明したい
      • メリット : Linuxで並べるなら、アプリケーションコンテナを扱うほうが手軽 => コストが安くなる。HypervisorだとToo much
      • メリット : 大きなシステムを分割できる。一方、Hypervisorは分割された違うシステムをインテグ。
      • Hypervisorでやるとしんどいことが経験則でしかない。インテグレーションコストが大きい。特に密結合するようなアプリケーション


    9/25 CES 2020

    9/26 Instrument Cluster Architecture

    • 資料
    • Container Architecture
    • CAN 
    • Graphics
      • 質疑
      • Nested Compositor
        • 描画の機能を保つために、Low levelにひとつHW Compositorが必要
        • HWに依存する。
        • DRMでうまく抽象化してもらえるとありがたい。
      • monolithic の Graphic Architectureも使える、ということを伝えるべきだった。
        • コンテナでグラフィックスの話をすべきでないかもしれない。
    • Sound
      • 質疑 
        • 1コンテナに複数のアプリがいたときはどのようにするのか? → 説明が足りていなかったので、Soundに追加しました。Sound
          • Roleのことを触れていた。識別できるかを気にしていた。
        • Authenticationについてジョージから提案あり → Soundに追加しました。
        • Walt : Pipewireを使う? → PulseかPipe、どちらでも可
        • パフォーマンスのRequirementに触れないといけない。
        • エコキャン/ノイキャンありき
        • AGLのApplication Frameworkのセキュリティモデルに従ってアーキテクチャを作成する
          • そこから実装手段
        • Audio Focusの話に触れていない
        • Authenticationは入れなくてもいいのではないか。


    AMMに向けた活動

    Keynote

    • Status
      • 原木さんが発表する
      • いつ?? → まだ決まっていない。2日目の予定
      • 話の流れは作成完了(原木さん)
        • 山口さん、光成レビュー中
      • 原稿は作ったので、今週いっぱいめどに展開される。
    • お願い

    Session

    • Status
      • 山口さんが大枠を作成
        • Graphic, Soundを追加する
      • 3名が無理? → 2名 x 2セッションで発表する必要がある
        • QAのタイミングを変えて、前半後半
        • ゲストが出てくる形
    • ToDo
      • いつまでに作る?
        • 全体の時間を確認する。(50分)
        • Outlineだけ今週中に出してください。

    CES2020

    • Status
      • コンテナ入っているうれしさが訴求できるようにしたい
      • 作りこみはできない
      • AGLの資産そのままで動かし、より作りやすいことを訴求したい
        • ポスターが肝になるかも
      • ステアリング
        • 対応は必要か? (日下部さん) → 特になし
        • もし#3に使えるならClusterに使いたい
        • walthamでClusterからIVIにイベント送れるか
          • surfaceにfocusをあてて、surfaceにイベントを送ればよい
        • LINで送られてくる
      • SoC : H3 Starter Kit (3.0) + KingFisher
        • LINはそのままつなぐ
        • AGLはH3サポートされているか?
          • HH8.0.1からサポートされている
          • HH8.0.2はubootを新しくしないといけない
          • KingFisher用にするにはデバイスツリーを変更すること
    • ToDo
      • 特になし
      • アイディアがあればください。

    Requirement EGとのコラボについて

    • Requirement EG とのコラボ、どうなりますかね?
    • Responsible of IC EGでRequirement Specが浮いている
    • sound system, window system
      • Containerで動かせるようにするための方法を考える。
      • コンテナ間のインターフェイスより上のレイヤーを変えないでほしい


    前回の確認


    F2Fに向けた議論

    TODO

    進捗


    • Graphics
      • 進捗は特になし。
      • Host側もAGLで、という要望ありなので、どうするか。。

    ...

    • vcan0→ vcan0 : 20 usec
      • メモリコピーくらいしか走っていない
      • コンテキストスイッチくらいのオーダー
    • vcan0 - > vcan1 : 22 ~ 23 usec
    • vcan0 → vxcan : 23 usec
    • CAN_GWを通っても性能劣化しないことがわかった。
    • 測定観点のアドバイス
      • 8byteを10msecで実施するとよいのではないか
      • 受取側が2processだとどうか?


    今後のスケジュール

    日時内容TODORemark
    10/9IC EG meeting

    10/11ボードセッションのアウトライン

    10/21事前打ち合わせ

    10/22-23AMM
    • キーノート
    • Session x 2

    10/24SAT
    • IC EG Update 1h
    • 前回残った話(IC EG core profile, branch)
    10/31Open Source Safety Critical Summit
    • ELISAと話す
    • 山口さんがCFPを出している→ 採択されました。おめでとうございます。
    11/5IC EG Call

    11/6IC EG Tech Meeting 13:30 - 16:30

    11/11 - 13Integration Session

    CES #3?

    各社デモ


    11/19IC EG Call

    12/3IC EG Call

    12/10 - 12hackfest/CES Integration session in San Francisco

    CES #3?

    各社デモ?


    12/?発送

    1/7 - 10CES

    次回打ち合わせ

    • 10/22 - 10/24 : All Member Meeting

    ...

    === Appendix 8/28の議事 ====

    議事

    • 前回の資料の確認
    • アーキテクチャコンセプト
      • 分散型アーキテクチャの絵を追加
        • 一番見せたいのは機能安全も含めた全体像ではなく、複数のシステムが同居していること。機能安全ソリューションがいると言いたいことがぼける
        • 分散型アーキのページとProposalの間にワンクッション必要
        • 機能安全ソリューションは、手段はいろいろある、程度でとどめる。機能安全の解決方法の例を追加(山口さん)
    • F2Fにおいて話す内容
      • ある程度固まったアーキを話したい
      • 何を開発する必要があるのか提案したい。
        • Container Management
        • QMをどうやって達成するか
        • Document - 製品側はどうやって使っていくか、カスタマイズしていくか、というものが必要
      • セッションは2つに分けたほうがいい。目的をクリアにしないと、手段が目的になりやすい
        1. どういう製品像を目指しているのかを紹介
          • どういうふうに使いたいかを紹介する
          • なぜIVIと同じ作り方だとダメなのか
            • 経済的観点(機能拡張をすると検証工数が爆発する)
            • システム要件(起動時間など)
            • SDLなどはOTAなどでのアップデートが前提
          • セキュリティが目的ではない
        2. より技術的な話は、興味を持った人で行う。Graphic, Soundなど、Containerの経験がある人と技術的ディスカッションがしたい

    ...

    • 機能安全と非機能安全の境界
      • ライブラリのレベルでinterfaceを切ってみた
        • kernel subsystemのレベルで吸収したほうがよいのではないか
      • ブザーもASILの対象
      • 「機能安全を達成する機能」と、「達成手段」は分けて考えたほうがよい
      • 機能安全の方法は網羅的に出したほうがよいか?
        • やりかたは各社それぞれ
    • 目標性能
      • No update
    • Sound
      • CarPlayとAndroid Autoの経路の確認
        • 構成図があるのでConfluenceにアップする
        • レイテンシ要件が厳しい。
          • Softwareで解決が難しい場合、SoCに性能達成を要求する必要がある
          • 目標性能のみ記載する(NDAが絡むので、なぜそれくらい必要なのかは記載しない)
        • Softwareでのノイズキャンセリング/エコーキャンセリングはPrivileged Containerに配置すると思うが、パスが多くて複雑
          • パスは一つのサーバーに集約したほうがよい
      • pulseaudioでの音声出力
        • ユーザセッションでコンテナ内で起動、音声出力確認できた
          • システムワイドで起動しない
          • pulseaudioみたいなユーザで起動する
        • コンテナ間通信をトライする。(domain socketの共有)
    • CAN
      • Gatewayの使い方、性能
        • no update
      • LXCでCANを使えるようにする
        • LXCでCANを配信可能
        • Domain socket(コンテナ間の通信)はcontainer managerで設定してあげる必要がある。
          • Readmeに記載する
        • パスを空ける = そのパスを通じてコンテナ内の全アプリが外部アクセスできる。セキュリティ的に大丈夫?
          • パスを空けないと通信できない
          • セキュリティが必要であれば、カスケードできるものが必要。それは必須事項ではない。
      • GUI
        • Qemu環境でX11 or Westonを動かす
          • no update
        • R-Carでコンテナ上でwaylandを動かす
          • まずデスクトップで、dockerを使って確認
            • Docker Clientでhostのwestonと通信し、wayland clientを動かすことができることを確認した。
          • LXCで動かしてみる
    • Yoctoのバージョン
      • thudに変更する
    • Container Manager
      • リファレンス実装を作成する。製品ではオリジナルになる
      • LXCを前提としたものにしたくない
      • 機能がAPIやライブラリになっているほうがいい(westonとlibwestonみたいな関係)
      • LXDを参考に、どのようなマネジメントが必要なのか整理する

    TODO

    • アーキテクチャコンセプト
      • 機能安全ソリューションは、手段はいろいろある、程度でとどめる。機能安全の解決方法の例を追加(山口さん)
    •  機能安全と非機能安全のインターフェイス
      • 機能安全達成とinterfaceの絵を分ける、どういう機能が機能安全で必要なのか説明する絵が必要(光成)
    • 要件整理(原木さん)
      • 目標性能
    • 全体アーキテクチャの整理(山口さん)
    • 技術課題
      • Sound
        • CarPlayとAndroid Autoの構成図(日下部さん)
        • Container間でSound出力を行う(光成)
      • CAN
        • Gatewayの使い方、性能(日下部さん)
      • コンテナ間通信の方法をREADMEに追記(山口さん)
      • GUI
        • Qemu環境でLXC上でX11 or westonを起動(谷川さん)
        • R-CarでwestonをLXC上で起動(黒川さんチーム)
      • Container Manager
        • LXDを参考に、どんなマネジメントが必要なのか整理する(光成)

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