次回から、水曜16:00~17:00に変更(JST)
5/12 状況反映
Yamaguchi:
DRMリース統合 第一弾のレビュー・マージ完了、ただ第二弾がきちゃったので引き続きれびゅー
まだマージがされないので、いったんsandboxを引っ張ってきて作業開始。マージはしたもののkmscubeが動いていない
→リース統合作業完了 https://github.com/agl-ic-eg/trial_integration ただし、ローカルフォークを見ている状態。昨日先行してマージされないといけないパッチがマージされたので、
本流に今週マージします。
→meta-agl-develをAGL gitに差し替えようと考えている
→フォークしたmeta-agl-develにゲスト用のワークアラウンドが入っていて、これが必要
→先代のコンテナ環境のようにBSPレイヤをよういしてみる。それまでは、いったん切り替えは保留。
→作業完了
今のguestの開発状況だと、agl-container-managerを入れてしまうとデバッグしずらくなってしまうので、もうすこし遅らせる。
Taguchi:
manifestベースで比較中 Qtだけだと150パッケージくらいで済んでいるが、westonを入れたら600パッケージになてしまった。内容確認中。core-image-westonを使っていたので増えていた。X抜いたら減った。
weston に課題あり。westonの起動は確認できた。
kmscubeが動かない→/etc/porver.ini の
WindowSystem=libpvrWAYLAND_WSEGL.so
を
WindowSystem=libpvrDRM_WSEGL.so
に変更してください。
→ダミアンさんのドキュメントとsandboxに情報があるので見てください。
リポジトリのフォーク: https://github.com/AGLExport/meta-agl-devel/tree/sandbox/dhobsong/drm-lease-manager/meta-agl-drm-lease
ゲストでリファレンスGUIを動かすことに成功した。(4/28)
GW明けにはgithubに上げる予定。
AGLコンポジタのDRMリース対応は、ICの8です。
リファレンスGUIなど、デモ用のものを格納するデモレイヤをつくらないといけない。
→いまのmeta-agl-demoに統合できないのはなぜか?→AGL-appframeworkを使わないといけなくなるが、コンテナインテグレーションと矛盾することをしないといけないため、今はなしでやりたい。
Maruyama:
IC-serviceのgithubへのアップロードができていない。コードとドキュメントは見えるところに置いたので、作業を進めてほしい。→作業を進めるために代理で入れてしまう(Yamaguchi)。
→サービス部分が何もなかった(ダミーデータもなかった)
→原木さんから丸山さんに連絡済み。原木さん・丸山さん・田口さんで打ち合わせを実施する。→情報交換はしている。
→リスケ。。。
ICサービス関連のソフトを懇トリビュートしてもらったが、コピーライト、オーサ情報がい一切ない。
一応、3条項BSDで見本をつくった。リファレンスGUIがGPLv2だと困るため。
→そういえば、リファレンスGUIのライセンスってどうなりますか?
→確認する。
Kurokawa:
カーネルのバージョンに関して:
R-Carのカーネルは5.4だが、5.10に上げようとしている。ICCOM(B)は、途中でバージョンアップすると困りそう。
→ICCOM(B)の先行テストに使用しているカーネルバージョンを確認する。問題は5.4と5.10の間で変わった部分。
R-CarのGPUレンダーノード対応が5.10でどうなるか??
→確認中
環境の課題: LXCのダウンロードディレクトリが変わってダウンロードエラーが出ている→めたばーちゃらいぜーしょん由来のレシピが壊滅しているので、ここも直さないとだめでした。 DL_DIRに変なパスがある→Yamaguchiのローカルパスです。。。消しちゃってください。 →いったんプルリクエストの練習をかねて、プルリクしてもらう。
M3かH3+KFしか手元にない→M3はlocal.confを変えればいいらしい。H3+KFは、meta-rcarが必要になるので、今の作りのままではMACHINE変えても使えない。
4/5 | 4/12 | 4/19 | 4/26 | 5/3 | 5/10 | いつ? | いつ | 7月(AMM) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Host (Yamaguchi) | DRMリース統合 |
BSP対応開始 | マネージャ登載 | |||||||
Cluster (Taguchi) | パッケージの分別 | weston搭載 | ディスクトップシェルで全画面表示 | Clusterサービス登載 | AGLコンポジタ化 | |||||
AGLコンポジタ(田口) | クラスタのコンポジタ要件作成 |
課題
Qtで大量にひっぱられてくるコンポーネント
分別して、コアセットとデモに分解する
→分別後回しで、まずはwestonの動作確立を優先する。
westonのguest対応
udevファイルコピー→udevデータが丸見え(?)(4/12タスクはここまで来ないといけない)→udevデータを見ないようにする(ゴール - 田口さん日程決める)
→来週の宿題(4/8)→確認中(4/15)→westonはinputデバイスなしの設定をweston.iniに書けば起動できるので、AGLコンポジタ化に向けて対策方法を考える(4/21)
AGLコンポジタを使う?→まだDRMリース対応できていないので、westonを使わないといけない。
westonを使う場合、シェルをどうする? (Desktop-shell? IVI-shell(ILM)?)
→アプリはどうする? Qtなのでどっちもできるが、アプリ開発という点ではDesktop-shellのほうがやりやすい
→IVI-Shellの場合、LayerManagerControl を使ってコントロールできる。ただ、いちいちやらないといけないので、とっつきが悪いかも。
ゴールを何にするか? AGLコンポジタは2021年のコントラクタアイテムになっているので、いつになるかわからない
→バーとかのない見た目が実現できるIVI-Shellにする。最終的にはAGLコンポジタ。
AGLコンポジタの修正なし(コンフィグ変更くらい)でいけるかどうか確認したほうがいい
→コラボラに要件をふって見てもらえばいいのでは?(頼めるかどうかは4/6のデブコールでコラボラに聞く)
→要件作成は・・・田口さんに作ってもらう、スケジュールは表をアップデートしてください
→来週の宿題(4/8) ゲスト側は、アプリ(レイヤ)は何個くらいを想定しているのか?
→田口さんがいない(4/15)
→クラスタは1アプリで完結するので、リファレンスGUIとしては必要ないかも。検討結果の資料を共有してもらう(2Disp対応とか)。。
→資料はります(5/12)
→リファレンスGUIは1アプリ/1レイヤ
→であれば、ディスクトップシェルの全画面表示でよいのでは。
→そもそもディスプレイサイズがあってなかったので、上下が余っている。背景を黒色にしてごまかす。
Clusterサービス登載・つなぎこみ
ICCOMM(B)へのつなぎこみはしない。
田口さん環境への組み込みは?4/5の週にリポジトリ登録・4/12の週から統合着手
→4/8時点では未統合。4/11にはおわってるかな。(4/8)
リポジトリ登録はできていないが、ソースは見える場所に置かれた。
レシピは、githubのフォークの、meta-agl/meta-agl-icに入れてください。
Audio
コラボラの対応が6月予定なのでまち
→状況変わらず。(4/8)
オーディオ統合用の環境をコラボラから要求されている。IVI で何がいるのかを西口さん→コラボラで確認する。(4/15)
→IVIダミーにして4末目標でいったんコラボラに渡せるようにする。IVIダミーに必要なもののヒアリングは西口さん担当になった(4/21)
→ リリースできました。引き続き、コラボラからのQA対応をお願いします。
ICCOMM(B)の組み込み確認状況
→4/8時点では追加のアップデートなし。
ソース解析中. ループバック機能は搭載されているように見える。libiccom(ユーザランドライブラリ)にドキュメントが入っているようだが、見えるところにないので問い合わせている。
手元のラズパイのカーネルでビルドした結果、ビルドが通らない。ソース修正の結果、ビルドを通すことができた。libiccomの公開以来は待ちの状況(4/21)
動作確認には到達できていない。libiccomの公開がまだされていないので待っている状態。ソースの解析は進んでいる。ループバックの設定の仕方など。(4/28)
→spiありきの作りになっている部分があり、汎用化について課題がある。
ループバックの動作確認ができた(ラズパイ版)。libiccomは、Boschで動いてくれている。待ってほしいとのこと。
ここまでやるべきでは?
複数アプリがクラスターコンテナ内で動いて、かさねあわせ(たとえば、メータの後ろに地図とか)
クラスターサービスとICCOMM(B)をつないで、サービスがデータを受け取るところまで。
RTOS通信までやるのは大変なので、Linux内でループバックして実現(AMM)。RTOSはメンターシップでやりたいなー。メンターシップはABで話をすればよいのでは(開発目的ではなくて、アカデミックとの連携という位置づけにする)。
AMMorALSで車にのせて撮影出来たらいいな。
AMMは9月に遅れた。