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Antitrust Statement

All Linux Foundation (LF) activities are subject to compliance with the LF’s Antitrust Policy. Each individual participant and attendee at this meeting is responsible for complying with the LF Antitrust Policy. The LF Antitrust Policy is available at the URL link below or, if applicable, may be immediately emailed to anyone attending this meeting.

http://www.linuxfoundation.org/antitrust-policy

Participants of this meeting must NOT discuss:

  • The business strategy of any Member
  • Any attempts to restrict or hinder the growth or use of another industry standardization initiative
  • Actual, projected or future prices, or sales terms of their products
  • Marketing strategy, production capacity or release dates of their products
  • Allocation of customers or customer categories for their products

Attendee

  • 原木、山岸、西方、加藤、田口、小松、谷川、西口、林、細川、山口、黒川、阿部、丸山(敬称略)

場所

  • Web meeting

日時

  • 617日(水) 14:00-15:30

議題

  1. Sound Manager テックレビュー
  2. Window Manager テックレビュー
  3. QM状況報告

議事

資料

  • AGL_ICE_EG_SondMng_RFQ.docx
  • 200608 AGL Windowシステム検討_#XXX.pptx


議事録メモ

1.Sound Manager テックレビュー

西口さんからRFQドキュメントの内容説明。以下、レビュー協議結果。

  • 3.1.3. TestSpec
    • カバレッジは、テストケースに対するカバレッジだけでなく、コードカバレッジで記述した方がよい。
    • コードカバレッジは70%で仮置き。 どこまで要求するかはTBD。
  • 5.1. Function Spec
    • Data Handling
      • Cluster側で音声キャプチャーはないので、要求削除する。
      • マイクでCaptureする際のRouting/Mixについての要求が記載されていないので追記する。
      • イコライザーやAmp制御など、外部ユニットに対する制御コマンドについてもInterfaceとしては存在するので追記する。
    • PolicyManager
      • InterfaceについてはAGL-CompositorやPipeWireを参考に記載する。
  • 5.2. Non-Functional
    • CaptureのLatencyについても要求値を記載する。


2.Window Manager テックレビュー

田口さんからWM検討状況の内容説明。(PPT資料はRedmineにアップ予定)
以下、レビュー協議結果。

  • 課題1・2(DataShare)について
    • 共有メモリ、IPC、いずれにするか?
      • 共有メモリよりIPCの方がセキュア。
      • IPCについては、いくつかデザインパターンを比較検討済み。
      • 比較検討結果を提示する。
    • そもそもで、Container間で共有メモリは設定できないのでは?
      • POSIX共有メモリであれば可能だが、IPCで。
    • 基本的には、大きいデータサイズのやり取りを、コンテナ間でやり取りしてはいけないのでは?
      • IPCで扱えないようなデータサイズの大きいものは、扱わない。
  • 課題1・2(映像転送)について
    • IVI→Clusterに共有画面を転送する仕組みとしてWalthomがあるが、単一SoCに対するメソッドとしては不適切。
    • Perfomanceを優先し、画面共有に対してはハードウェアCompositで対応する。
  • 課題3について
    • 音と表示の同期ズレは、Wayland使っている限りは解決できない。
    • Waylandを使わずに、2DでCPU描画するルートをClusterContainerとしては準備する。

次回

XX/XXの週

座長:XXX


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