---(第二回)--------------------------------------------------------------------
■日時
2020年2月14日(金) 17:00~18:00@Skype
---(第一回)--------------------------------------------------------------------
■日時
2019年12月24日(火) 15:00~16:00@Skype
■パナ案資料
・案1:A-SPICE L2に準拠した取り扱い定義
案2:一定レベルでのQM対応
・イメージは合っている。両方必要。
各社で案1、コミュニティで案2をやっていくイメージ。
IVIは案1だけでできるが、メータはそうはいかない。
・アセットを乗り換えるモチベーションにもつながるはず。
■山口さん資料
・OSSに対するQMのアプローチとして、ELISAでWGが動き始めたところ。
プロセス面、品質保証のためのテストの面の2つ。
①プロセス面
開発プロセスのアセスメントのアプローチ
https://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_software_assessment_methodologies
https://lists.elisa.tech/g/development-process
②テスト面
各社SoCも違う。自動テストで高いカバレッジを出したい。
ファウジングテストは使えるツール。まだ組込みでは実績ない。
⇒テスト手法、品質保証については大学にも話を聞く。
・ソフトウェアスタック最小構成を決めてはどうか。LSBならぬ、CSB(Cluster Standard Base)を作る案。
・muslを使って、1月末のIC EGベース環境を作ろうとしている。
1月のIC EG Tech MTGで各社の開発環境を確認したい。StarterKitはもう入手厳しい。
■A.I
・案2(QM達成)の一つで、libcの小サイズ版"musl"に関して調査 :山口様
・案1(QMの考え方)はIC EGメンバーにヒアリングできる形を準備 :田口
・Kernelの検討についてルネサス宗像様へ相談 :原木様
・テスト手法について、大学へアポイント :原木様
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