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- 3.1.3. TestSpec
- カバレッジは、テストケースに対するカバレッジだけでなく、コードカバレッジで記述した方がよい。
- コードカバレッジは70%で仮置き。 どこまで要求するかはTBD。
- 5.1. Function Spec
- Data Handling
- Cluster側で音声キャプチャーはないので、要求削除する。
- マイクでCaptureする際のRouting/Mixについての要求が記載されていないので追記する。
- イコライザーやAmp制御など、外部ユニットに対する制御コマンドについてもInterfaceとしては存在するので追記する。
- PolicyManager
- InterfaceについてはAGL-CompositorやPipeWireを参考に記載する。
- Data Handling
- 5.2. Non-Functional
- CaptureのLatencyについても要求値を記載する。
2.Window Manager テックレビュー
田口さんからWM検討状況の内容説明。(PPT資料はRedmineにアップ予定)
以下、レビュー協議結果。
- 課題1・2(DataShare)について
- 共有メモリ、IPC、いずれにするか?
- 共有メモリよりIPCの方がセキュア。
- IPCについては、いくつかデザインパターンを比較検討済み。
- 比較検討結果を提示する。
- そもそもで、Container間で共有メモリは設定できないのでは?
- POSIX共有メモリであれば可能だが、IPCで。
- 基本的には、大きいデータサイズのやり取りを、コンテナ間でやり取りしてはいけないのでは?
- IPCで扱えないようなデータサイズの大きいものは、扱わない。
- 共有メモリ、IPC、いずれにするか?
- 課題1・2(映像転送)について
- IVI→Clusterに共有画面を転送する仕組みとしてWalthomがあるが、単一SoCに対するメソッドとしては不適切。
- Perfomanceを優先し、画面共有に対してはハードウェアCompositで対応する。
- 課題3について
- 音と表示の同期ズレは、Wayland使っている限りは解決できない。
- Waylandを使わずに、2DでCPU描画するルートをClusterContainerとしては準備する。
次回
XX/XXの週
座長:XXX