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---(第二回)------------------------




---(第一回)------------------------

■日時

 20191224() 15:0016:00Skype

 

---以下、議事メモ---

■パナ案資料

 ・案1:A-SPICE L2に準拠した取り扱い定義

  案2:一定レベルでのQM対応

 ・イメージは合っている。両方必要。

  各社で案1、コミュニティで案2をやっていくイメージ。

  IVIは案1だけでできるが、メータはそうはいかない。

 ・アセットを乗り換えるモチベーションにもつながるはず。

 

■山口さん資料

 ・OSSに対するQMのアプローチとして、ELISAWGが動き始めたところ。

  プロセス面、品質保証のためのテストの面の2つ。

     ①プロセス面

      開発プロセスのアセスメントのアプローチ

       https://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_software_assessment_methodologies

       https://lists.elisa.tech/g/development-process

     ②テスト面

      各社SoCも違う。自動テストで高いカバレッジを出したい。

      ファウジングテストは使えるツール。まだ組込みでは実績ない。

      ⇒テスト手法、品質保証については大学にも話を聞く。

 ・ソフトウェアスタック最小構成を決めてはどうか。LSBならぬ、CSB(Cluster Standard Base)を作る案。

 ・muslを使って、1月末のIC EGベース環境を作ろうとしている。

  1月のIC EG Tech MTGで各社の開発環境を確認したい。StarterKitはもう入手厳しい。

 

A.I

 ・案2(QM達成)の一つで、libcの小サイズ版"musl"に関して調査 :山口様

 ・案1(QMの考え方)IC EGメンバーにヒアリングできる形を準備 :田口

 ・Kernelの検討についてルネサス宗像様へ相談 :原木様

 ・テスト手法について、大学へアポイント :原木様

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